
1月6日にオープンしたMac App Store、その盛況ぶりはオープン初日のダウンロード数が100万本以上という発表からも読み取れますが、既にiOSでの成功という下地もあり、市場やユーザーの受け止め方としては、どちらかというと「熱狂」から「スタンダード化」への道のりが始まったという感じでしょうか。
たとえば音楽制作ソフトGarageBandがクリック一つで1,700円にてダウンロードできてしまうわけで、前身となるソフトの最上位版(Logic Audio Pro)を当時リアル店舗まで足を運んで十数万はたいて購入し、ほとんど正立方体かというほども厚みのあるばかデカい(&重い)パッケージを電車に揺られて持ち帰った身としては、その記憶をいま振り返るにつけ隔世の感があるというか何というか。。(遠い目)
それにしても開発を目指す若きプログラマやクリエイターの卵たちにとって、アプリストアという存在は計り知れない魅力に溢れているのでは? 利益還元率の高さや、価格設定の自由さから、今後は会社に入らずにアプリ開発だけで食べていく人も増えていくのでしょうか。
というより、これからの開発者にとっては自分を売り込むに際し、開発したアプリこそがID証明となり、自己紹介ならぬ自己アプリ紹介があたりまえの時代がくるのかもしれません。
もちろん変化を促されるべくは開発者ばかりではないわけで、ユーザー側としては、本当に必要なアプリを見抜く能力や、機能を身につける早さ、アプリ間の連携や使い分けをはじめとする効率化のための「ヒラメキ」といったスキルの有無も問われてくるということでしょう。












