続・腐ったミカンの方程式

2011年3月9日 by Shutaro Kobayashi

「これから辛いことがたくさんあるけど、がんばろうな」(金八先生第7シーズンより)
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 ぜんぜ~ぃぃ。また涙でブログが書けません・・・。
 
「金八先生ファイナル」まで、もうすぐである(3月27日放映)。今回もこの話題で引っ張っでブログを書こうと思ったが、そろろろ「WEBに役立つ事」を書いて技術の高さをアピールしないと「仕分け」されそうなので、今回は技術的なことを書いてみようと思う。
前回の「腐ったミカンの方程式」を読む

WEBデザインで使われるグラフィックソフトは、以前スタッフの田中くんがブログに書いたように、「Photoshop派」と「Fireworks派」に分けられる(血で血を洗う抗争はない)。
田中くんの「WEB制作について」を読む

たま~に、イラストを描くなんて場合は第3のWEB用Adobeソフト「Illustrator」の出番がやってくる。印刷デザイン時には「コレがなければ仕事にならない」という圧倒的存在だったが、WEBの制作業務になると部分的に利用するぐらいで、あまり使用頻度は高くない。
 
自分は比較的使用している方だが、あまり使ってない人は何ヶ月に1回は「利用していないショートカットを削除しますか?」とかいうメッセージに誘導されて、抹殺してしまっているのではないかと心配で夜もオチトチ眠れない。
 
という事で、Illustratorの価値を見出す目的と、「金八先生」に敬意を表して(?)先生のイラストを描いてみる事にした。仕上げにPhotoshopを使用するが基本はIllustratorで頑張る。
(Photoshopで使用した機能はカラーハーフトーン。なにげに便利。)

Photoshop等はバージョンが上がるにつれて色々と便利な機能が加えられていっているが、Illustratorは正直自分は大体ver.10(CS1の前)ぐらいでもう「完成」されてしまっていると思うので、それ以降の追加機能は、あれば便利だが使わなくても大丈夫なぐらいだ。実際、CS3を業務で使用しているがまったく使わない機能も多々ある。逆に言えばバージョンが大分前の旧バージョンでも、不便さなく使える数少ないソフトの1つだ。
 
イラストを描くのに便利な機能として「ブラシ機能」がある。上画では髪の毛の部分と輪郭線に適応している機能だが、「複数線の組み合わせ」や「線の形」を登録することで、単なる直線ではなく「複雑な線画」や「タッチを変えた線」などを描くことができる。

burashi1.jpg
(上)パターンブラシに登録するブラシ例

今回使用したのは「ブラシ機能」のひとつ「アートブラシ」を活用したが、
他にも、オブジェクトをばら撒く分散ブラシ。(オブジェクトをランダムにばら撒くのに便利なイラレ版パーティクル)
計算された模様(幾何学模様)を線に適応させるパターンブラシ。(線路や飾り罫など規則正しく描いていくのに適している)
が機能として用意されている。

便利で使い方を覚えると結構オモシロくなってくるので一度ぐらいはいじってみましょう。「根性」を使えば手作業でパターンブラシ同等の複雑な線を描く事はできるので、イラストレーター使用者でも「そんな機能あったっけ?」と言われるいまいちマイナーな機能。・・もったいなし・・。

イラストや地図などは同じものを対象に描いてもタッチを変えるだけでずいぶん変わってくるので、「描く」に関しては便利な手段として使える。アプリケーション名「Illustrator」の名前に偽りなし・・・っていうかそのまんま。
 
現段階では最新はCS5。完全にWEB対応する日がきたら、その時は「新党結成」のように第3の「Illustrator派」を結成するのでスタッフのみなさん待っててください。その日までFireworksで頑張ります。(じゃあ、Fireworks派じゃないか!)
 
さて、Illustratorの良さが少しは伝わったかな?・・・あっ、その「地図」描きおこしましょうか?
・・・えっ、Googleマップ使う・・・ニャロメ。
 
追記
先生、今度また描くときは第6シーズンの「鶴本直」にするよ。先生、中途半端な決心で描くと難しい・・。
(鶴本直の名前でわからない金八ビギナーは、さぁググろう)


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