
第60回ベルリン国際映画祭金熊賞(グランプリ)受賞作品【蜂蜜(原題Bal)】。現代トルコ映画界を代表するセミフ・カプランオール監督のユスフ3部作の最後の最終章。青年期を描いた『卵』、壮年期を描いた『ミルク』に続き、最後に幼年期を表現したそのバランス感覚は新鮮でした。BGMが一切入らず、トルコの森の中野の静寂な空気感と渓流や鳥、蜂の羽の音が心に残ります。
映画を観たのは信州塩尻市。16年ほど前に塩尻市に戻っきたオーナーが、自分の本当に観たい映画が長野県で上映されていない現状を打開すべく、不定期なスケジュールの中でもこのように自らが選びみんなに観てもらいたいと思う映画の上映を続けられている事を知りました。その活動に敬意を感じると共に、早速会員登録させていただきました。何時かは、オーナーが映画を始めるまでを描いたドキュメンタリー『101年目の映画へ』も観てみたいと思いました。
●関連情報
→蜂蜜公式サイト
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→FROM EAST(フロムイースト)












