別版・イベントレポート「コピーライターって何する人?」
2009年4月 6日 09:00 | Comment (0) | TrackBack (0)
イベントレポート「コピーライター特別体験講座」を前編、後編の二本立てでお送りしています。この記事では、コピーライターの具体的な仕事内容について紹介させて頂きます。
コピーライターとは何か
コピーライターは具体的に何をする人か...広告作業の中の位置
・コンセプト:広告制作の出発点であり、広告展開の核となるアイディアの開発。
・アプローチ(語りかけ):訴求対象者の心へ語りかけるためのコピーの開発。
・表現:溢れる情報の中で目立つため、記憶に残すため、購買刺激を与えるための表現手法の開発。
上記3点が基本的な内容です。
コンセプトまでは、広告主・リサーチャー/アナリスト・広告会社営業・マーケティング/クリエイティブディレクターが作ります。つまり、多くの人の知恵が結集します。コピーライターは、どちらかというと、脇役です。
そこから、人々の気持ちをとらえるコピー作りが、コピーライターに依頼されます。
「じゃ頼んだよ。いいコピーを作ってね」と、みんないなくなります。
コピー作り...鉛筆と紙を前に、コピーライターだけの、ひとりぼっちの作業が始まります。
ここが、コピーライターの主戦場です。主役はあなた一人です。
そしてここは、広告作りの複雑な流れの中での、最重要ポイントです。
表現素材を探し、制作段階に入ると、また多くの人たちが集まります。
コピーライターが作ったコピーをもとに、具体化の作業が始まります。
今までとは違った多くの才能が結集します。
ここではコピーライターは、必ずしも主役とは言えません。
コピーライターは何を書く人か...その領域と、内容
・キャッチフレーズ...主に単発の広告で、その広告が目指すコミュニケーションの骨格を形成し、受けての情動を触発するコピー。商品の魅力のすべてを表します。コピーの中心とも言えます。
・ヘッドライン...主に単発の広告で、キャッチフレーズが全体を表現するのと違い、ビジュアル・デザインへ、あるいは、ボディコピーへのきっかけづくりの導火線となるコピー。
・スローガン...単発ではなく、さまざまなメディアを組み合わせたキャンペーン広告の共通の柱となるキャッチフレーズ。ロゴ上にレイアウトされる企業スローガンや商品スローガンもあります。「タグライン」という言い方もあります。
・ボディコピー...グラフィック広告で、キャッチフレーズ、ヘッドライン、スローガンを受け、より詳細に商品の魅力を語る長・中文。デザインによって、箱組み、頭揃え、センター揃え、などさまざまな書き方があります。
・サブ・キャッチ...キャッチフレーズの補完。
・リード・コピー...ボディコピーのタイトル。
・見出し(大・中・小)...ボディコピーの導入部フレーズ。
・スペック・値組み...商品の仕様コピー。
・ナレーション・コピー...テレビCMで、コンテ上は(Na)などと表記され、登場タレントがリップシンクロで使うセリフや会話、映像の外からナレーターがメッセージするオフナレーションなどいろいろあります。
・CMソング...テレビ・ラジオCMで、音楽歌詞に商品メッセージなどをもり込むコピー。
・スーパータイトル...テレビCMに文字映像としてのせるコピー。キャッチフレーズやスローガンを始め、社名、商品名、値段、ホームページのアドレス、その他映像を支援するコピーなどさまざま。
・ラジオCMコピー...ナレーション、会話、といった言葉だけでなく、音楽、効果音を含みます。
・ネーミング...商品名・ペットネーム・企業名・プロジェクト名など、ネーミングはコミュニケーション上、
最重要のコピーともされています。CIの一環としても独立したクリエイティブ・ジャンルになってきました。
・その他...他にも、プレゼンテーションの企画書から企業トップの挨拶や手紙の代筆まで、コピーライターの領域は広く、多才を要求されます。
コピーライターにはどうすればなれるか...その決心と、努力
「コピーは目で書く。コピーは耳で聞く。コピーは口で書く。コピーは足で書く」と言われます。
コピーライターのふだんの心得を述べてみます。
以下は、第一線の現役コピーライター23名のアドバイスをもとに、まとめたものです。
その1「キョロキョロしよう...観る」
・乗り物は人の宝庫
・デパートは商品の宝庫
・本の題名はキャッチフレーズ
・映画、演劇はノルマで
・たくさん広告をみましょう
・どんな商品が、どんな広告をしているか
・雑誌は種類を豊富に
・新聞はパターンを変えて読む
・メモ帳、カードは肌身から離すな
・消費者を尾行してみよう
・先入観を離れ、客観的に観察しよう
その2「フムフムしよう...聞く」
・初対面の人から、すなおに聞けるか
・買う気があるとき、モノはよく見える
・自信作、人に見せたらまるでダメ
その3「ワイワイしよう...話す」
・人の作品にめちゃくちゃケチをつけてみる
その4「ムチャクチャしよう...熱中」
・無我夢中になれるもの、ひとつは持て
その5「ウンウンしよう...書く」
・自分で選ぶ、今月のベスト10
・手紙を書きましょう
・1日、1エッセイ...書く習慣をつけよう
・引き出しをたくさん作りましょう
・挑戦! 1テーマで50案コピー
・私淑1000枚
・スクラップの注意※切り抜いたものには、一言、何か書いておく。
以上、受講生全員に配布された資料を引用させて頂きました。
株式会社宣伝会議の教育講座にご興味のある方は、こちら。
→「宣伝会議の教育講座」
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さらに広告・出版界を目指す方々に実力をつけていただく実践講座を展開。
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コピーライターとは何か
コピーライターは具体的に何をする人か...広告作業の中の位置
・コンセプト:広告制作の出発点であり、広告展開の核となるアイディアの開発。
・アプローチ(語りかけ):訴求対象者の心へ語りかけるためのコピーの開発。
・表現:溢れる情報の中で目立つため、記憶に残すため、購買刺激を与えるための表現手法の開発。
上記3点が基本的な内容です。
コンセプトまでは、広告主・リサーチャー/アナリスト・広告会社営業・マーケティング/クリエイティブディレクターが作ります。つまり、多くの人の知恵が結集します。コピーライターは、どちらかというと、脇役です。
そこから、人々の気持ちをとらえるコピー作りが、コピーライターに依頼されます。
「じゃ頼んだよ。いいコピーを作ってね」と、みんないなくなります。
コピー作り...鉛筆と紙を前に、コピーライターだけの、ひとりぼっちの作業が始まります。
ここが、コピーライターの主戦場です。主役はあなた一人です。
そしてここは、広告作りの複雑な流れの中での、最重要ポイントです。
表現素材を探し、制作段階に入ると、また多くの人たちが集まります。
コピーライターが作ったコピーをもとに、具体化の作業が始まります。
今までとは違った多くの才能が結集します。
ここではコピーライターは、必ずしも主役とは言えません。
コピーライターは何を書く人か...その領域と、内容
・キャッチフレーズ...主に単発の広告で、その広告が目指すコミュニケーションの骨格を形成し、受けての情動を触発するコピー。商品の魅力のすべてを表します。コピーの中心とも言えます。
・ヘッドライン...主に単発の広告で、キャッチフレーズが全体を表現するのと違い、ビジュアル・デザインへ、あるいは、ボディコピーへのきっかけづくりの導火線となるコピー。
・スローガン...単発ではなく、さまざまなメディアを組み合わせたキャンペーン広告の共通の柱となるキャッチフレーズ。ロゴ上にレイアウトされる企業スローガンや商品スローガンもあります。「タグライン」という言い方もあります。
・ボディコピー...グラフィック広告で、キャッチフレーズ、ヘッドライン、スローガンを受け、より詳細に商品の魅力を語る長・中文。デザインによって、箱組み、頭揃え、センター揃え、などさまざまな書き方があります。
・サブ・キャッチ...キャッチフレーズの補完。
・リード・コピー...ボディコピーのタイトル。
・見出し(大・中・小)...ボディコピーの導入部フレーズ。
・スペック・値組み...商品の仕様コピー。
・ナレーション・コピー...テレビCMで、コンテ上は(Na)などと表記され、登場タレントがリップシンクロで使うセリフや会話、映像の外からナレーターがメッセージするオフナレーションなどいろいろあります。
・CMソング...テレビ・ラジオCMで、音楽歌詞に商品メッセージなどをもり込むコピー。
・スーパータイトル...テレビCMに文字映像としてのせるコピー。キャッチフレーズやスローガンを始め、社名、商品名、値段、ホームページのアドレス、その他映像を支援するコピーなどさまざま。
・ラジオCMコピー...ナレーション、会話、といった言葉だけでなく、音楽、効果音を含みます。
・ネーミング...商品名・ペットネーム・企業名・プロジェクト名など、ネーミングはコミュニケーション上、
最重要のコピーともされています。CIの一環としても独立したクリエイティブ・ジャンルになってきました。
・その他...他にも、プレゼンテーションの企画書から企業トップの挨拶や手紙の代筆まで、コピーライターの領域は広く、多才を要求されます。
コピーライターにはどうすればなれるか...その決心と、努力
「コピーは目で書く。コピーは耳で聞く。コピーは口で書く。コピーは足で書く」と言われます。
コピーライターのふだんの心得を述べてみます。
以下は、第一線の現役コピーライター23名のアドバイスをもとに、まとめたものです。
その1「キョロキョロしよう...観る」
・乗り物は人の宝庫
・デパートは商品の宝庫
・本の題名はキャッチフレーズ
・映画、演劇はノルマで
・たくさん広告をみましょう
・どんな商品が、どんな広告をしているか
・雑誌は種類を豊富に
・新聞はパターンを変えて読む
・メモ帳、カードは肌身から離すな
・消費者を尾行してみよう
・先入観を離れ、客観的に観察しよう
その2「フムフムしよう...聞く」
・初対面の人から、すなおに聞けるか
・買う気があるとき、モノはよく見える
・自信作、人に見せたらまるでダメ
その3「ワイワイしよう...話す」
・人の作品にめちゃくちゃケチをつけてみる
その4「ムチャクチャしよう...熱中」
・無我夢中になれるもの、ひとつは持て
その5「ウンウンしよう...書く」
・自分で選ぶ、今月のベスト10
・手紙を書きましょう
・1日、1エッセイ...書く習慣をつけよう
・引き出しをたくさん作りましょう
・挑戦! 1テーマで50案コピー
・私淑1000枚
・スクラップの注意※切り抜いたものには、一言、何か書いておく。
以上、受講生全員に配布された資料を引用させて頂きました。
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