進むHDMI端子化とPC・家電の融合

2011年1月19日 by Eiji Saito

地デジ化をめぐる2011年問題もあってか、PCをも含めた家電周辺も日々、交通整理が進んでいるのを感じます。

特にテレビなどの家電はそう簡単に買い換えるものでもないため、端子まわりなどすっかり疎くなってしまい、気づくと新しい仕様についていけてなかったり。たとえばHDMI(高解像度マルチメディアインターフェイス)など、バージョンの違いでフルハイビジョン映像が転送できる・できないがあったりと、かなりややこしい。

ちなみに高品位な次世代インターフェイス・・・のような触れ込みで耳にはするHDMIですが、調べてみると規格じたいは2002年にはあったらしく、テレビに採用され始めたのが2004年頃からのようです。

聞くところによると、2014年以降に製造されるテレビ、レコーダーはD端子をはじめとするアナログ端子では一切の映像が出力できなくなるとか。テレビもレコーダーもPCも、すべて新しく買い替えればHDMI端子で統一できるので問題ないのでしょうが、なかなか急には難しいところ。しばらくはデジタル/アナログ混合状態の中、試行錯誤を繰り返す必要がありそうです。端子の問題、地味ながら実はかなり重要な問題であることに今さらながら気付かされました(赤・白・黄色でおなじみのコンポジットケーブルもついに役目を終える日が・・・)。

PCが今後ますます家電化していき、逆に家電がPCやネットと連動していくようになると、交通整理がなされることで端子も一本化され煩わしさがなくなる分、あれこれ知恵を働かせる必要もなくなってしまうのかと思うと、少し寂しい気も・・・さほどしないか。
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