Smartyの勉強会へようこそ
今回はSmartyをWindows版XAMPP(URL)上で動かして見ようです。
1.Smartyライブラリをダウンロード
http://www.smarty.net/downloadよりSmartyをダウンロードします。
2.設置&設定
DLしたファイルを解答した中の「libs」フォルダを(Cドライブ直下にXAMPをインストールしたと仮定して)
C:\xampp\php
にコピーします。「libs」だと分かり辛いのでフォルダ名を「smarty」にしましょう。(ここは好みで)
次にc:\xampp\apache\binにあるphp.iniのインクルードパスを変更します。
php.ini内のコメントアウトされていない
include_path =""
行を
include_path =".;C:\xampp\php\pear\;C:\xampp\php\smarty\"
に変更します。(コレはXAMPP、Smartyのインストール場所により変わりますのでご確認ください)
php.iniを変更したら必ずApachを再起動しましょう。
※再起動を行わないと設定が反映されない為
3.動作チェック
c:\xampp\htdocsに任意にフォルダを作成します。ここでは「sample」ディレクトリとします。
「sample」内に「templates」「templates_c」ディレクトリを作成し「templates」内に「inxex.tpl」ファイルを作成。
「inxex.tpl」内に下記ソースを記述
次に「sample.php」と言う名前のファイルに以下のソースを記述。設置場所は「c:\xampp\htdocs\sample」直下にします。
http://localhost/sample/sample.php
へアクセスをし

今回はSmartyをWindows版XAMPP(URL)上で動かして見ようです。
1.Smartyライブラリをダウンロード
http://www.smarty.net/downloadよりSmartyをダウンロードします。
2.設置&設定
DLしたファイルを解答した中の「libs」フォルダを(Cドライブ直下にXAMPをインストールしたと仮定して)
C:\xampp\php
にコピーします。「libs」だと分かり辛いのでフォルダ名を「smarty」にしましょう。(ここは好みで)
次にc:\xampp\apache\binにあるphp.iniのインクルードパスを変更します。
php.ini内のコメントアウトされていない
include_path =""
行を
include_path =".;C:\xampp\php\pear\;C:\xampp\php\smarty\"
に変更します。(コレはXAMPP、Smartyのインストール場所により変わりますのでご確認ください)
php.iniを変更したら必ずApachを再起動しましょう。
※再起動を行わないと設定が反映されない為
3.動作チェック
c:\xampp\htdocsに任意にフォルダを作成します。ここでは「sample」ディレクトリとします。
「sample」内に「templates」「templates_c」ディレクトリを作成し「templates」内に「inxex.tpl」ファイルを作成。
「inxex.tpl」内に下記ソースを記述
<html> <head> <title>smartyサンプル</title> </head> <body> 私の名前は<br /> {$name}<br />
です。 </body> </html>
次に「sample.php」と言う名前のファイルに以下のソースを記述。設置場所は「c:\xampp\htdocs\sample」直下にします。
<?php最後に動作チェックを行います。
require_once('Smarty.class.php');
$smarty = new Smarty;
$smarty->template_dir = './templates/';
$smarty->compile_dir = './templates_c/';
$smarty->assign('name', 'MISHIMA');
// ディスプレイ表示
$smarty->display('index.tpl');
?>
http://localhost/sample/sample.php
へアクセスをし

と表示されれば正常に動いています。コレでSmartyのインストールは完了です。おつかれさまでした。