HTML5とブラウザ

2011年5月5日 by Tomoya Yaguchi

折角のゴールデンウィークに風邪を引いて予定が大狂いしてしまった矢口です。

先日 ITベンダーのインフォテリアからスマートフォン/タブレット向けコンテンツ配信サービスの新版「Handbook 3」のリリースを発表されました。 
Handbook Studioというツールでコンテンツを作成・配信し、スマートフォン/タブレットにインストールしたHandbookアプリ上でそれを閲覧できるというSaaSです。 

このHandbook Studioを利用するには、PC上でFirefox、Google Chrome、Safariのいずれかのブラウザを使う必要がありますが、Internet Explorerが対応ブラウザから外されている事に注目しました。

 以前であれば、Internet Explorerで使えないという選択肢は考えられませんでしたが、 ブラウザが大きく変わる中、このような選択が行われ、とりわけ次世代のWeb技術を駆使した システムの開発を考える場合には、ターゲットブラウザの見直しが求められ始めている気がします。

 使用シェアを重視すればもちろんInternet Explorerを捨てるという事はできませんが、 最近増えてきたスマートフォン/タブレットを重視する場合は、Google Chrome、Safariがメインとなり、 HTML5の採用が前提となります。
 HTML5については、『早すぎる』「『すぐにでも始めるべき』など、様々な意見がありますが、 確実に言えるのは、HTML5は来るか来ないかではく、来ることは確実であり、 いつ来るかが問題という事です。

 2014年の4月にはWindows XPおよびIE6のサポートが終了し、旧世代のプラットフォームが一掃されます。 また、同じ年にはW3Cによる勧告がなされ、HTML5が最終的な仕様として固まる見込みです。 

それまでの期間をどう過ごすか。どういうWebシステムを開発し、運用するのか。 
その選択が今問われているのではないかと思います。
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